第18回 アナログ VLSI シンポジウム

更新情報

開催概要

日時

2014年4月22日(火) 10:00-19:00

会場

チュートリアル・パネル討論会
東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール
意見交換会
東工大蔵前会館 手島精一記念会議室(大岡山駅前)

内容

注意: 内容は変更になることがございます。

テーマ
「アナログ回路の新しい流れ」
趣旨

携帯電話関連への応用が一段落し、次のアナログ回路の研究、設計のターゲットはなにか、また、新しいシステムとしてデジタルと融合したアナログ回路も研究、開発されています。本シンポジウムではこれらをテーマにパネリストと会場の参加者で討論を行います。また、関連したアナログ回路に関するチュートリアルをシンポジウムに先立ち行います。

チュートリアル(10:00-12:00)

タイトル
「省エネルギー化時代のエコ回路システムの基礎」
講師
小林 春夫(群馬大学)
内容

電子回路は大きく3つに分類されます。

  1. アナログ回路
  2. 高周波回路
  3. パワー系(電源)回路

3つの分野間にて、用語・設計法・発想、研究者・技術者間等の障壁があるように思われます。 かつてアナログ回路と高周波回路のギャップが議論されました。 ここではアナログ回路の技術者・研究者が電源回路を理解できることを目標としまして 電気系の学部・大学院生、入社1-2年目の電気系技術者くらいを 対象にしまして、わかりやすく解説いたします。

パネル討論会(13:30-17:00)

パネリスト
1) 「アナログ回路の民主化とプロの役割」
秋田 純一 氏(金沢大学)
2) 「アナログシステムのフロンティア」
濱崎 利彦 氏 (広島工業大学)
3) 「アナログ設計の転換:主観と客観」
山崎 王義氏(新日本無線株式会社)
4) 「アナログ回路退役者から見たアナログ回路」
菅原 勉 氏 (株式会社 東芝)
座長
兵庫 明(東京理科大学)

意見交換会(17:15-19:00)

会場
東工大蔵前会館 手島精一記念会議室(大岡山駅前)

参加費

チュートリアル講演パネル討論会意見交換会参加費備考
一般 参加 参加 参加 10,000 円 事前登録ありの場合。一般は 4,000円, 学生は 3,000 円の割引です。
学生 9,000 円
参加(資料なし) 7,000 円
一般 参加 参加 参加 14,000 円 当日登録の場合
学生 12,000 円
参加(資料なし) 10,000 円
一般 参加 参加 なし 8,000 円 事前登録ありの場合。3,000円の割引です。
学生 7,000 円
参加(資料なし) 5,000 円
一般 参加 参加 なし 11,000 円 当日登録の場合
学生 10,000 円
参加(資料なし) 8,000 円
一般 参加 なし なし 5,000 円 事前登録ありの場合。3,000円の割引です。
学生
一般 参加 なし なし 8,000 円 当日登録の場合
学生
一般 なし 参加 参加 6,000 円 パネル討論会からの参加は、事前登録の有無による参加費の違いはありません。
学生 4,000 円
参加(資料なし) 2,000 円
一般 なし 参加 なし 3,000 円
学生 2,000 円
参加(資料なし) 無料

参加費用に含まれる資料集の価格は下記のとおりです。

チュートリアル講演パネル討論会備考
一般参加5,000 円3,000 円
学生参加5,000 円2,000 円
過去の資料集1,000 円1,000 円過去のパネル討論会、チュートリアル資料集は、各部1,000円で当日販売しています。

お申し込みは先着順とさせていただきます。 また、会場の都合により当日の申し込みは、お受けできない場合があります。

当シンポジウムは参加者皆様の討論、 意見交換を目的にしておりますので、意見交換会までのご参加を推奨いたします。

事前登録の申し込み

主催

電気学会・電子回路研究専門委員会

協賛

連絡先

佐藤 広生(電子回路研究専門委員会幹事補佐)

東京工業大学 大学院理工学研究科 通信情報工学専攻
TEL: 03-5734-2850
E-Mail: info18avlsi@circuit-design.jp



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