第19回 アナログ VLSI シンポジウム

更新情報

開催概要

日時

2015年4月24日(金) 10:00-19:00

会場

チュートリアル・パネル討論会
東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール
意見交換会
東京工業大学大岡山キャンパス 第一食堂

内容

注意: 内容は変更になることがございます。

テーマ
「これからのシステムとアナログ回路」
趣旨

2014年のノーベル物理学賞は、青色発光ダイオードの発明と普及に貢献した3名の日本人に授与されました。 日本中が喜びに沸きましたが、特にエレクトロニクス技術に関わる日本の技術者・研究者に明るい希望をもたらしました。 エレクトロニクス分野では、まだまだ他にも日本が世界をリードする技術と知恵があります。 本シンポジウムでは、「これからのシステムとアナログ回路」と題して、まず前半に、システム、集積回路、半導体の応用技術の現状とアナログ回路との関係、さらにはそれらの今後の展望について、4名のパネリストによる講演を行います。 後半では、来場者を含めた討論および意見交換を行い、参加者の皆様の知識と理解を深めます。 また午前中は、「帰還回路の基礎と帰還による高度なアナログ機能の実現」という題目で、 アナログ回路設計における重要な手法である「帰還」に関する チュートリアル講演を行います。

チュートリアル(10:00-12:00)

タイトル
「帰還回路の基礎と帰還による高度なアナログ機能の実現」
講師
杉本 泰博(中央大学)

パネル討論会(13:30-17:00)

パネリスト
1.「白色LEDの現状と今後」
久保 文雄(スタンレー電気株式会社)
2.「イメージセンサとアナログ回路」
大池 祐輔(ソニー株式会社)
3.「電気自動車に欠かせないアナログ回路」
松村 修二 (群馬大学 客員教授 次世代EV研究会幹事代表)
4.「異分野融合のためのアナログ設計」
北川 章夫(金沢大学 教授)
座長
藤本 竜一(株式会社東芝)

意見交換会(17:15-19:00)

会場
東京工業大学大岡山キャンパス 第一食堂

参加費(表示価格は、すべて税込です)

チュートリアル講演パネル討論会意見交換会参加費備考
一般 参加 参加 参加 10,000 円 事前登録ありの場合。一般は 4,000円, 学生は 3,000 円の割引です。
学生 9,000 円
参加(資料なし) 7,000 円
一般 参加 参加 参加 14,000 円 当日登録の場合
学生 12,000 円
参加(資料なし) 10,000 円
一般 参加 参加 なし 8,000 円 事前登録ありの場合。3,000円の割引です。
学生 7,000 円
参加(資料なし) 5,000 円
一般 参加 参加 なし 11,000 円 当日登録の場合
学生 10,000 円
参加(資料なし) 8,000 円
一般 参加 なし なし 5,000 円 事前登録ありの場合。3,000円の割引です。
学生
一般 参加 なし なし 8,000 円 当日登録の場合
学生
一般 なし 参加 参加 6,000 円 パネル討論会からの参加は、事前登録の有無による参加費の違いはありません。
学生 4,000 円
参加(資料なし) 2,000 円
一般 なし 参加 なし 3,000 円
学生 2,000 円
参加(資料なし) 無料

参加費用に含まれる資料集の価格は下記のとおりです。

チュートリアル講演パネル討論会備考
一般参加5,000 円3,000 円
学生参加5,000 円2,000 円
過去の資料集1,000 円1,000 円過去のパネル討論会、チュートリアル資料集は、各部1,000円で当日販売しています。

お申し込みは先着順とさせていただきます。 また、会場の都合により当日の申し込みは、お受けできない場合があります。

当シンポジウムは参加者皆様の討論、 意見交換を目的にしておりますので、意見交換会までのご参加を推奨いたします。

事前登録の申し込み

主催

電気学会・電子回路研究専門委員会

協賛


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