第20回 アナログVLSIシンポジウム
更新日: 2016年1月15日
更新情報
2016.01.15: ページ作成
開催概要
日時・会場
2016年4月21日(木) 10:00-19:00
- 10:00-12:00
- チュートリアル(東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール)
- 13:30-17:00
- パネル討論会(東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館 ディジタル多目的ホール)
- 17:15-19:00
- 意見交換会(東京工業大学大岡山キャンパス 第一食堂)
テーマ
「IoT 時代にアナログエンジニアが果たすべき役割」
今回は、パネル討論のテーマを「IoT 時代にアナログエンジニアが果たすべき役割」と題し、来たるべき IoT 時代に向けて、アナログエンジニアが進むべき道は何か、 また教育機関がどのようにアナログエンジニアを教育すべきか、 5名のパネリストに講演いただき、 その後、参加者を交えて討論する。 また、午前中には、アナログ回路設計初心者に向けて電子回路設計に関するチュートリアルを開催する。
内容
注意: 内容は変更になることがございます。
チュートリアル
- タイトル
- 「アナログエンジニアの思考解剖」〜アナログの設計センスを鍛えるために〜
- 講師
- 加藤 大(横河電機株式会社)
- 対象者
- アナログ設計初心者〜若手設計者
- 内容
アナログ回路設計は、単に問題を解くだけではなく創造的な行為でもあります。 よって、知識に加え電子回路を感覚的に捉え把握することも必要になってきます。 本講演では、電子回路の王道であるトランジスタ回路を中心に、 私自身の感覚的理解や思考プロセスを自己分析・解説し、設計の思考共有を試みます。
パネル討論会
- パネリスト
-
- 藤井 信生
(応用科学学会) - 須賀 卓
(日立アプライアンス株式会社) - 「IoT技術を支えるアナログ回路」
- 川本 康貴
(沖電気工業株式会社) - 「IoT技術と組み込みソフトウェアエンジニアに求められる発想転換」
- 岡田 健一
(東京工業大学) - 「エンジニアは学び続けなければならない」
- 原田 秀一
(リニアテクノロジー株式会社) - 「IoT時代に生きるエンジニアに期待すること」
- 藤井 信生
- 座長
- 兵庫 明(東京理科大学)
意見交換会
参加費(表示価格は、すべて税込です)
事前登録 | ||||
---|---|---|---|---|
チュートリアル | パネル討論会 | 意見交換会 | ||
一般 | 5,000円 | 3,000円 | 3,000円 | すべて参加の場合は10,000円。 |
学生 | 5,000円 | 2,000円(資料あり) 無料(資料なし) | 2,000円 | |
当日登録 | ||||
チュートリアル | パネル討論会 | 意見交換会 | ||
一般 | 8,000円 | 3,000円 | 3,000円 | |
学生 | 8,000円 | 2,000円(資料あり) 無料(資料なし) | 2,000円 |
参加申込
事前申込は終了しました。参加をご希望の方は、当日受付をご利用ください。 当日受付の方の資料集は、部数には限りがあるため、先着順にお渡しいたします。 人数が多い場合、お渡しできない可能性もありますが、何卒ご了承ください。
主催
電気学会・電子回路研究専門委員会
協賛
- IEEE CASS Japan Joint Chapter
- IEEE SSCS Japan Chapter
- 応用科学学会
問い合わせ
お問い合わせは下記宛にお願いいたします。
幹事:矢崎 徹神奈川県横浜市戸塚区吉田町 292 番地
(株)日立製作所 研究開発グループ 生産イノベーションセンタ
E-Mail: